給食献立

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りんご

りんごは、人間が初めて食べた果物と言われています。日本では、明治時代から栽培が始まりました。「りんごが赤くなると、医者が青くなる」と言われるほど、栄養がたっぷりで、皮の部分には食物繊維が豊富です。 りんごにはたくさんの種類があり、日本...
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さば

日本は海に囲まれ、川や湖などにも恵まれているため、昔からさまざまな魚介類がとれます。このような環境によって、魚を食べる文化が発展しました。生で食べる、焼いて食べる、煮るだけでなく、干す、ねり製品にするなど、さまざまな方法で食べられています。...
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目の愛護デー

10月10日は、「目の愛護デー」です。 今日は、目に優しい食べ物や、栄養について紹介します。かぼちゃや小松菜、にんじんなど色の濃い野菜には、ビタミンAがたくさん含まれていて、目の内側の「網膜」という部分の材料になったり、目のうるおい保...
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4R推進月間

限りある資源を無駄なく使い、地球環境と調和した社会を築くためには、4つのR「リフューズ・リデュース・リユース・リサイクル」が大切です。今日は、「リユース」について紹介します。これは「再利用する」という意味です。 給食では、食器やおかず...
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にんじん

にんじんは、ほとんど毎日給食に登場します。お店で見かけない日はありません。その理由は、ほぼ全国で生産され、産地を変えて一年中作られているからです。そんなにんじんのおいしい時期は、10月から2月です。 にんじんは、色の濃い野菜の仲間で、...
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きのこ

今日の米粉カレーには、今の季節においしい きのこがいろいろ使われています。しめじ、エリンギ、マッシュルーム、それぞれ形も味も違います。 きのこには、ビタミンDが含まれていて、カルシウムの体への吸収を助ける働きがあります。給食では...
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いも類

いもは、エネルギーのもとになる炭水化物が主成分で、食物繊維も豊富です。じゃがいもやタロイモ、ながいもを食べている国もあります。日本では、じゃがいも、さつまいも、さといも、やまいもなどがよく食(た)べられています。 今日(きょう)は、じ...
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食品ロス削減月間

10月は食品ロス削減月間です。 食品ロスとは、本来食べられるのに捨てられてしまう食品のことを言います。2018年の調査では、日本の食品ロスの量は年間約643万トンで、国民一人あたりが毎日、茶碗一杯分のご飯を捨てているのと同じ量になりま...
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たんぱく質

人間の体はおよそ60兆個の細胞からできています。形や働きの似た細胞が集まり組織を作ります。さらに、組織が集まって臓器ができ、人間の体が形作られます。 細胞の主な成分はたんぱく質です。たんぱく質は、筋肉や内臓、皮膚、爪、髪の毛など体の様...
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シャインマスカット

シャインマスカットは、病気に強いアメリカの品種と、質が良く大粒なヨーロッパの品種を、日本で掛け合わせて作ったぶとうの一種です。品種によっては種がなく、皮も薄いため、そのまま丸ごと食べられます。また、マスカットの香りや、甘みがとても強いことが...