給食献立

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5/30 クイズ

日本では、1年間で約646万トンもの食品ロスが発生しています。少しでも減らすために、私たちができることがありますが、次のうち「まちがってるもの」はどれでしょう。 1.賞味期限が過ぎたものは捨てる。 2.買い物では計画的に購入する...
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5/29 塩分

給食の献立は、1日に必要とされている栄養素の約3分の1がとれるように計算して作っています。塩分のとりすぎは生活習慣病にかかるリスクを高めてしまい、将来の健康に影響します。そのためにも、できるだけ薄味の食事にすることが大切です。給食では、だし...
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5/26 はし

世界では、食事の時に「手で食べる文化」と「はしを使う文化」、「ナイフとフォークを使う文化」の3つに分かれます。はしを使う国は日本の他に、中国や韓国、ベトナムなどがあります。中国では、はしの先まで同じ太さで長いものが多く、韓国では金属製のはし...
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5/25 お茶

「立春」から数えて八十八日目を「八十八夜」と呼び今年は5月2日でした。この時期に収穫されたお茶の葉を「新茶」と言い、新茶を飲むと「病気にならない」と言われています。お茶の産地として有名なのは、静岡県や京都府宇治市などがありますが、生産量日本...
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5/24 豚肉

豚肉に含まれるビタミンB1という栄養素は、ご飯などに含まれる炭水化物をエネルギーに変える働きがあります。疲労回復に効果があるので、疲れている人や運動量の多い人におすすめの食材です。今日は、油で揚げた角切りの豚肉を、いろいろな野菜と炒めて、酢...
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5/23 きす

みなさんは、「きす」という魚を知っていますか。旬は夏から秋にかけて、おいしい「きす」が水揚げされます。体長が20~30cm位の細長い体型で、口先が小さいのが特徴です。「きす」は、淡泊でやわらかいため、油との相性もよく、天ぷらとして食べられる...
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5/22 油揚げ

油揚げは、どのように作られるか知っていますか。豆腐を1cmほどの薄切りにし、重しをして1~2時間ほどしっかり水切りをします。よく水が切れて、全体が薄くなったものを、130℃くらいの油で揚げます。その後、180℃の高温の油で2度揚げをして油揚...
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5/19 きびなご

きびなごは、体長10cm位の細長い小魚です。一年を通して水揚げされますが、旬は、春から初夏にかけてです。特徴として、銀色に輝く体の側面に、青色の帯があります。生のまま、刺身にして食べることもよくあります。頭も骨も取り除かず、丸ごとフライにし...
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5/18 カルシウム貯金

カルシウムは骨や歯の材料で、不足すると将来、骨がもろくなる骨粗しょう症になりやすくなります。骨量は10代で増え、20歳前後にピークとなります。そのため、10代の頃に骨密度を高めてカルシウム貯金をすることが大切です。牛乳やチーズなどの乳製品、...
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5/17 ビタミン

ビタミンは野菜や果物に多く含まれています。体を作る材料やエネルギーにはなりませんが、たんぱく質や炭水化物、脂質などが体の中で活躍するための手助けをしている栄養素です。例えば、肉に含まれるたんぱく質を、皮膚や爪を作る材料に変えたり、ごはんに含...