よく噛んで食べよう

給食献立

今から2000年前の弥生時代には1回の食事に51分間かかり、平均3990回も噛んで食べていました。しかし、現代の私たちの食事は、11分間と短く、約620回しか噛んで食べていません。よく噛んで食べると、食べすぎを防ぎ、脳が刺激され頭のはたらきがよくなります。また、唾液がたくさん出るので、むし歯を予防できます。

今日は、たことごぼうの甘辛煮があります。噛みごたえのある食材ですので、よく噛んで食べることを意識してみるとよいでしょう。