ハンバーグ

給食献立

ハンバーグは、中央アジアの『タルタル人』という遊牧民が食べていた『タルタルステーキ』が起源だと言われています。タルタルステーキは、硬い馬肉を細かく叩いてみじん切りにした玉ねぎを加え、塩や香辛料で味付けをし、生で食べる料理です。この『タルタルステーキ』が18世紀頃にドイツの港町ハンブルクに伝わり、ドイツ人の食べやすいハンバーグとしてアレンジされ、世界中で親しまれるようになりました。