7月24日(木)に、日本ガイシスポーツプラザ弓道場で、弓道の尾張名古屋大会が行われました。
ほとんどの生徒が中学校へ入学してから初めて弓道をはじめ、直径36㎝の的に、28m離れた距離から矢を放ち、当てます。基本練習を何か月も行い、初めて的に向かって練習を始めても、的に当てることは本当に難しいです。
昨年の段階で、1本当たるかどうかだった生徒が、この大会ではどんどん的に当てる姿は本当に感動しました。惜しくも県大会出場を逃しましたが、ここまで成長したことは、本当に素晴らしいことです。自信をもってほしいと思います。
選手はもちろん、補助員として大会をサポートしていた生徒の皆さんも、暑い中、よく頑張りました。