6月27日(木)ちくわ

ちくわは、魚のすり身に塩を入れて練ったものを、竹の棒に巻き付けて焼いたものです。棒を抜くと、竹のように真ん中に空洞ができるので、『竹の輪』と書いて竹輪という名前が付きました。お店で売っているちくわは、そのまま生でも食べられますね。今日は、ちくわを磯部揚げにしました。同じ魚のすり身を練って作る食べ物には、かまぼこやはんぺん、さつま揚げなどがあります。