2021-12

呉汁とは、日本各地に伝わる郷土料理です。大豆を水に浸し、すりつぶしたペーストを『呉』といいます。それを、みそ汁にいれたものを「呉汁」と言います。大豆といろいろな野菜が入った「呉汁」は、栄養たっぷりの料理です。また、体も温まるので、寒い冬にお...

名古屋医専の先生と学生の方々に来ていただき、命の大切さについて授業をしていただきました。命が誕生するまでの経過や、胎内での成長の様子、実際に生まれる際の大変さについて、図や映像を使った説明や、胎児モデルに触れ、大きさや重さを体感したり、子宮...

カルシウムが足りないと、骨に困ったことが起きます。それは、次のうちどれでしょう。 ①　骨が小さくなる ②　骨が大きくなる ③　骨の中がスカスカになる 答えは、③の「骨の中がスカスカになる」です。カルシ ウムを多...

本日、6限目に国立・私立・専修学校の願書の下書きをしました。 今年度もインターネット出願校がふえ、以前のように紙媒体の願書を扱う学校は、わずか数校となりました。ネット出願校の志願者は、住所、志望学科・コースなどの基本情報を入力するため...

ほうれん草は、緑黄色野菜を代表する野菜で、ビタミンCやベータカロテンが多く含まれています。また、カリウムやカルシウム、鉄などのミネラルもバランスよく含まれていて、高血圧や貧血の予防、歯や骨をじょうぶにする働きもあります。 冬のほうれん...

今日は、津島市給食献立コンクールで入賞した「米粉の和風だしスープカレー」を紹介します。 おうちによくある野菜、にんじん、だいこん、キャベツ、たまねぎ、れんこん、コーンなどをたくさん入れて、米粉でとろみをつけました。和風だしで、あっさり...

「食」という漢字は「人」に「良い」と書きます。 これは、食べることで体も心も健康になる、良い人になるという意味をもっています。私たちは、たくさんの動物や植物の命をいただいて生きています。食べる前に「いただきます」、食べた後に「ごちそう...

１１月２７日、１２月４日、５日の３日間、第２４回海部地区バスケットボール新人優勝大会が行われました。 １回戦　　対　佐織中　　　〇７２―４５ 準々決勝　対　美和中　　　〇５８―５２ 準決勝　　対　佐屋中　　　〇５９―５３ ...

ごぼうは、根の部分を食べる野菜です。中国では、ごぼうの種を薬として使っています。私たちは、豚汁やきんぴら、煮物などにして食べますが、日本以外の国では、ほとんど食べられていません。 ごぼうには、食物繊維が多く含まれているので、おなかや肌...

大根は、日本書紀に載っているほど古くから日本で栽培されていました。秋冬大根・春大根・夏大根と、それぞれ旬があります。春から夏にかけては辛みが強く、秋冬のものは甘味が増します。大根は昔の人から『食べる万能薬』と言われており、おなかの調子を整え...