近現代の短歌を学習しました。
5・7・5・7・7の定型に、作者がいろいろなテクニックを駆使して、様々な思いを詰め込んでいることを学びました。
ということで、その学びを生かし、「夏」をテーマに短歌の創作を行いました。
タブレットを用いて、短歌を創作しています。
友達の作った短歌に、コメントを添えています。
授業で学習した体言止めなどの表現技法や、擬態語、句切れを意識した構成など、自分の短歌に盛り込める生徒は、一生懸命工夫して創作していました。
自分の短歌に盛り込むことが難しくても、友達の短歌にそれが使われていることに気づけるかどうかが大切です。お互いの短歌をじっくり読み合い、創作の工夫や、センスのある言葉選びなど、お互いを讃えながら学習する様子がとても印象的でした。