給食献立

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6/13 栄養教諭

みなさんは、栄養教諭の先生を知っていますか。給食の献立を考えたり、給食のおたよりを作ったり、食べものに関するお話をしたりして、みなさんの健康を「食」の分野から支える仕事をしています。学校で見かけた時は、給食の感想など話してください。
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6/12 じゃがいも

じゃがいもは日本中で栽培されています。保存がきき、一年中食べることができますが、旬は5~6月頃と、9~12月頃の年2回です。よく食べられているのは、「男爵」と、「メークイン」の2つの品種です。「新じゃがいも」は、冬に植えたじゃがいもを早く収...
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6/9 カルシウム貯金

カルシウムは骨や歯の材料で、不足すると将来、骨がもろくなる骨粗しょう症になりやすくなります。骨量は10代で増え、20歳前後にピークとなります。そのため、10代の頃に骨密度を高めてカルシウム貯金をすることが大切です。牛乳やチーズなどの乳製品、...
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6/8 きびなご

「きびなご」は、身体が銀色で、中央に色あざやかな青色の帯をもつ魚です。旬は、5~6月頃と12~2月頃の年2回です。きびなごには、骨を丈夫にするカルシウムが豊富に含まれています。また、骨の生成に欠かせないリンやそれらの吸収を助ける働きがあるビ...
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6/7 生揚げ

「生揚げ」は煮物やおでんにしたときに、とても味がしみておいしい食材です。木綿豆腐を切り、油で揚げて作ります。「生揚げ」と「厚揚げ」の違いを知っていますか。「生揚げ」は主に関東での呼び方、「厚揚げ」は主に関西での呼び方です。今日の給食では味噌...
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6/6 魚を食べよう

海に囲まれている日本では、昔から魚を多く食べてきましたが、近年は食文化の変化から、魚の消費量が減少しています。また、調理に手間がかかることや、骨を取りながら食べるのが大変なことも魚離れの原因と言われています。魚には、健康な体作りのために必要...
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6/5 歯と口の健康週間・献立表掲載メニュー

4日から10日は、歯と口の健康週間です。食べる時は一口30回以上噛むと良いと言われています。たことれんこんはかみ応えがある食材です。いつもより噛むことを意識して食べてみましょう。そして虫歯のない健康な歯を目指せるといいでしょう。今日は、献立...
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6/2 ビタミン

ビタミンは野菜や果物に多く含まれています。体を作る材料やエネルギーにはなりませんが、たんぱく質や炭水化物、脂質などが体の中で活躍するための手助けをしている栄養素です。例えば、肉に含まれるたんぱく質を、皮膚や爪を作る材料に変えたり、ごはんに含...
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6/1 味噌汁

味噌汁は、室町時代に生まれたと言われています。昆布、かつお節、煮干しなどからとっただし汁に味噌を溶かして作ります。中に入れる具材は決まっていませんが、季節に合ったものが良いでしょう。味噌は2~3種類を組み合わせると、味に変化がつきます。今日...
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5/31 ひじき

ひじきは海藻の仲間です。生のひじきは渋みが強いためそのまま食べることができません。海から獲ったひじきを鉄鍋で3~4時間ゆでて、干したものが売られています。調理するときは、水につけて戻してから使います。ひじきは、煮物にして食べられることが多い...