6/15 まぐろ

給食献立

まぐろの泳ぐ速さは時速20~30kmといわれています。この速さを維持するには大量な酸素が必要です。まぐろは海水の中で十分な酸素を補給するために口を少し開けながら泳ぎ、エラにふれる海水の量を多くしています。泳いでいないと酸素が足りなくなり、窒息して死んでしまうため、常に泳ぎ続けています。泳ぎ続けることで筋肉が発達し、濃厚な味わいの赤みがつくられます。