赤い羽根共同募金

赤い羽根共同募金は、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まったものです。現在は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ」として、取り組まれているそうです。

本校でも、11月7日(火)~10日(金)の期間、生徒会役員、議員、学級委員が募金を行っています。たくさんの生徒が募金をし、自分の町をよくすることにつなげようとしています。社会をよくするということは大変大きいことですが、こうしたことから少しずつできるといいですね。