インターネットやSNS等の正しい利用について学ぶ「情報モラル教室」が今年も開催されました。
生徒の感想①
「今日初めて知ったのは『デジタルタトゥー』という言葉です。また、中学生になってスマートフォンの使い方(特にSNS)が不安になっていたので、今日の講習会を聞いて、写真を気軽に投稿しないこと、不適切な発言をしないことなどを改めて学びました」
生徒の感想②
「インターネットの世界では、現実と違って人の目を見ないで思ったことを言えるため、気づかずに相手を傷つけているかもしれないと思うと、使い方をもう一度家族と話し合いたいと思いました」
藤浪中学校では、年に一度こういった機会を設けています。スマートフォンやタブレットを気軽に触れる現代だからこそ、気をつけなければならないルールやマナーがあります。今年も、スマートフォンやタブレットの正しい使い方について、学びを深めることができました。