9月27日(水)に藤浪祭 文化の部が行われました。
4年ぶりの保護者の参観の中、少年の主張の発表、学級旗の紹介、クラス合唱、吹奏楽部の発表、生徒会企画が行われました。
どの発表も見応えがありました。その中でも、クラス合唱は今年2年目ですが、コロナ禍でほとんど合唱ができなかった生徒たちが何度も練習を行い、すばらしい歌声を響かせました。1年生の初々しさの中にも一生懸命な歌、2年生のソプラノ、アルト、テナー等のハーモニーが響く歌、3年生の強弱、高い表現力の歌などがありました。
中学校は、学力を身に付けるためのところであり、仲間と協力して物事に取り組み、その大変さと大切さを学ぶところでもあります。
今回の藤浪祭を通して、多くの生徒が仲間とともに取組をすることで、大きく成長しました。成長した力をいかし、これからの中学校生活でもいろいろな課題等に仲間とともに乗り越えていってほしいと思います。