今年度２回目のなわとび教室が行われました。アップとして、前回行った自分１人やペアの跳び方を確認しながら跳びました。昨年度もやっているので、一人一人縄の使い方はとても上手で、一生懸命に取り組んでいました。
授業の最後には、ダブルダッチと言われる「２本の縄（ロープ）」を使った縄跳びに挑戦しました。２人の縄を回す「ターナー」が向かい合って立ち、２本の縄をそれぞれ交互に内側に回して、その２本の縄が回っている中を縄を跳ぶ人「ジャンパー」が跳びます。今年度初めてでしたが、初めのうちは、跳ぶまでに時間がかかっていましたが、どんどんチャレンジする内に、縄の中を上手に跳んでいるグループもありました。
とても楽しく跳んでいる姿が見られ、同時に、生徒たちの適応能力の高さを感じました。今年度はこれで終わりますが、もし、縄跳びをする機会があったら、今回やったことに取り組んでみるといいと思いました。
