調理実習

こんにちは。冬ですが、昼頃になると日差しのおかげで温かさを感じます。

1年生の調理実習の様子を紹介します。「イワシのかば焼き」の調理に取り組んでいました。

今日の実習ではイワシを手開きして、骨を外していました。初めての体験だった生徒も多くいたようですが、精一杯挑戦していました。「何気なく食べている料理にこんなに手間がかかっているなんて知らなかった」と話す生徒もいて、筆者も全く同感でした。

(筆者は「かば焼きはイワシに砂糖をつけてフライパンで焼けばできる」と思っていました。)

手間をかけた分だけ、美味しさという結果が表れる。料理の最高の調味料は「愛情」と「手間」かもしれません。

手間はかけすぎても、塩はかけすぎるな、という言葉が浮かんできたところで、筆を置きます。