朝見える秋晴れの空と穏やかな気温が心地よく感じられます。
今日は藤浪中学校「学びの秋」を紹介します。


3年生の国語科で「漢字の造語力」の授業が行われていました。
漢字の造語力とは、漢字が一字ずつ意味をもつ表意文字であるという特徴を生かして、二つ以上の漢字を組み合わせることで新しい言葉を創り出す力のことです。
問題を解き進めていく中で生徒から「尊敬の反対って何?」「<基礎>と<基本>は同じ意味だね」という言葉が聞こえてきました。
普段の生活で何気なく使っている言葉をじっくりと見つめなおし、意味を考えることで言語への理解が深まり、気が付くことも増えてくるのではないでしょうか。


次回、第3話「△△の秋」乞うご期待!
