今週、天気予報で何度も警告されていましたが、本日、寒波が到来し、大雪となりました。朝、6時半ごろから雪が降り始め、一気に数センチの積雪、その中を生徒のみなさんは登校してきました。
道路が雪でいっぱいだったり、雪が降っていたりするため、余裕をもって家を出てきていました。今日は「0の日」だったので、登校指導と挨拶運動の日でもありました。生徒会、学級委員、議員の生徒は雪の中登校してきた生徒に、元気よくあいさつしていました。
毎年、1回以上は雪の中での登校があります。時間に余裕をもって登校したり、けがをしないために自転車ではなく徒歩で登校したり、荷物が雪で濡れないようにカバーをかけたり、それぞれが考えていました。普段とは違う環境に対してどのように対応するかはとても大切な力です。藤浪中学校には、そうした対応力のある生徒がたくさんいることを知ることができた朝でした。
これからも普段と違う出来事や環境に出会うときがあります。安全に、そして安心して行動できることを願っています。