11/29、30 1年生思春期講座

1年生全学級で思春期講座が行われました。赤ちゃんが生まれるまでの過程について、助産師の先生からお話を聞き、体験をしながら「命の大切さ」について考えました。

代表生徒が、4kgのおもりをおなかに巻いて妊婦の生活の大変さを感じたり、子宮から出る赤ちゃん体験や赤ちゃんが生まれた瞬間の空気を吸う体験をしたりして、お話しに加え、実体験を通して分かりやすい内容でした。

自分たちが生まれてきたことは、たくさんの奇跡の重なりであり、素晴らしことであることを改めて実感することができたのではないかと思います。家庭において、自分の生まれたときのことを、家族の方と話をしてほしいと思います。