1月7日(火)、2025年最初の登校日でした。14日間の短い冬休みも終わり、3年生は高校入試に向けて本格的な準備が始まりました。
今年最初の朝礼は感染予防として放送で行いました。そこで、2つのことを話しました。
1つ目は、2024年1月1日に起きた能登地震から1年がたったことです。今年の夏に、南海トラフ地震臨時情報がこの地区でも発表されました。いつ、どんなときに地震が起きるかは分からないからこそ、節目節目で振り返ったり、考えてほしいです。
2つ目は、新しい年を迎え、それぞれが立てた目標に向けて努力を続けてほしいということです。人は弱く、目標を立ててもすぐに結果が出ないことを続けることは大変です。しかし、身の回りには頑張っていること、努力していることを評価してくれる、認めてくれる人たちがいます。そのことを忘れず、自分が立てた目標に向けて、こつこつと努力を続け、自分の目標や夢を達成してほしいです。
新しい年を迎え、一人一人にとって素晴らしい一年になることを願っています。